今回はDIYシリーズです!
ディアウォールで本棚を作成しましたので、その様子やかかった金額、何を使って作ったかを記事にしていこうと思います。
ディアウォールとは、ホームセンター等で販売している1✖️4(ワンバイフォー)や2✖️4(ツーバイフォー)の板を突っ張り棒として使用する収納の柱パーツです
まずは何故ディアウォールで本棚を作ろうと思ったのか?ということですが
我が家はマンションですのでとにかく収納も少なく部屋の広さも限られているためタンスや本棚を置くと部屋がめちゃくちゃ狭くなるのです!
しかし、子供たちの本や漫画は増える一方です。
そこでなんとかいい方法はないかと調べたら・・・
「ディアウォール」という物を使った収納方法に辿り着きました!
これなら空きスペースを有効活用できるし、場所を取らないのでマンション住まいにはうってつけです。
思い立ったらいてもたってもいられなくなり、速攻で計画!

まずは場所を決めます。我が家の場合は私たち親の寝室の一角を選定!
壁のサイズを測ります。
天井までの高さは240センチ、設定する幅は92センチでした。
という事で、必要な資材は長さ240センチくらいの2✖️4の木材2本とディアウォールの部品、それから間に設置する板数枚と固定用の金具です!
早速ホームセンターで材料を購入!

とりあえずこんな感じの部品を購入してみました。

ディアウォールの部品はこの1箱は木材1本分なので2個購入しましょう
ディアウォールにするには天井までの高さより45ミリほど短い木材にする必要がありますので、2✖️4の木材を約235センチの長さにカットします。
私は自宅でノコギリを使いカットしましたが、購入するホームセンターがカットしてもらえるところなら、長さを考えておいて購入時にカットしてもらうと手間も省ける上に綺麗にカットできます!

そして木材の両端にディアウォールの部品をはめ込みます。
上部の方にはバネが入っています。

付属の白い板を下部の方に入れます。一枚だけでもいいですし、高さが足りない場合はもう一枚の板を入れるといいみたいです。

この部品をそれぞれ板の両端に設置してから壁に設置します。

一本目を設置。
まず、下の方を先に入れてから天井の方をはめ込みます。
意外にかっちり固定されます。


同じ要領で2本目を設置します。

この間に本棚となる板を設置していくことになります。
幅は広過ぎると横板がたわむので程よい距離と板の強度が必要です・・まあ適当なんですけどね!

私が選択したのは桐の板です、サイズもちょうどいいものがありました。
この板を設置したディアウォールの幅に合うようにカットします。
その後、縦の板に固定するために金具を設置します。



そして左右同じ高さになるように、前後が平行になるように携帯の水平アプリで測りながら設置します

とりあえず2枚設置してみました。
なかなかいい感じにできました(自画自賛)

漫画を置いてみました、このぐらい置いても全然大丈夫!
今後もう少し板を増やしていこうと思います。
かかった費用については・・・・
- ディアウォール1080円✖️2個・・・2160円
- 2✖️4材1164円✖️2本・・・・・2328円
- 桐集成材548円✖️2枚・・・・・・1096円
- 金具とネジ代・・・・・・・・・・580円
合計は6164円でした。
意外と高かったですが、部屋の空きスペースにジャストフィットしているということと、おしゃれな感じになったのでお値段以上の満足であります。
皆さんも試してみてはいかがでしょうか♪
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