女性の出産はとっても大変なので、多くの女性が里帰り出産を選択しているのではないでしょうか。
ごぜろ家では、長男出産時は妻は里帰りしませんでしたが次男出産時は実家に帰り、里帰り出産をしました。
今回は男性(父親)にとって妻が里帰り出産をした場合としなかった場合の違いについて書いていこうと思います。
妻が里帰りしなかった時について
妻が長男を妊娠、出産した時は夫婦2人でほとんどの事をしていました。たまに両家から母親に手伝いに来てもらうくらいで、私も妻にお願いされたりして色々手伝えることはしていました。
出産の時は立ち会い、産まれてくる瞬間を妻と共有できたことはとっても良かったです。
また、妻が里帰りしなかったことで長男が産まれてからずっと成長をそばで見ることができたのは大きいと思います。
妻と子供が生まれた直後から一緒に子育てをすることで赤ちゃんの扱いや、いるもの、やってはいけない事、気をつけること等たくさんの事を学びました。
まぁ妻のストレスになることもたくさんしてしまいましたが・・・・・
そして父親としての自覚も少しは出来たような気がします!
妻が里帰りした時について
次男出産時には妻は帰省して妊娠後期から出産、出産後1ヶ月くらい実家で過ごしていました。(決して不仲になった訳ではありません!)
その間、私は自宅で一人で暮らしていました。
離れたところに住んでいましたので、出産は当然間に合いませんでした。
そして赤ちゃんにも少し会えただけで、そんなに触れあう機会もありませんでした。
1ヶ月後に自宅に妻が次男を連れて帰ってきた時には生まれた時より成長してかなり大きくなっていたので少し寂しい気持ちになりました。(成長が見たかった!)
出産後の1ヶ月という妻が一番大変な時期に、のほほんと一人暮らしをしている罪悪感もありました。
まとめ
私は両方のパターンを経験しましたが、妻が里帰りしなかった時はとっても大変でしたし、気も使いました。
でもやっぱり、夫婦で生まれたばかりの赤ちゃんを一緒に育てるという経験は父親になる上でとても必要な事だと思います。
まぁ中には夫がいない方がストレスがたまらない!という方もいらっしゃるかもしれませんが・・・
そういう方は里帰りしてのんびりされるというのもありだと思います。
結論はそれぞれに合った方法で出産、育児をしよう!というざっくりとした結論となります。
里帰りするのであれば、女性は毎日子供の様子を男性に教えてあげましょう。そうすれば少しは父親の自覚も芽生えてくると思います。
男性は毎日妻と赤ちゃんの様子を気にしてあげましょう。赤ちゃんはすごい勢いで成長します!その瞬間を逃せば二度と戻ることはありません。
育児はとても大変です。本当に毎日毎日大変です。でもいつか「あの時は大変だったよねー」と言える日が来ます!
世の中のお父さんお母さん、その日を信じて耐えましょう!
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