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ごぜろ
地方の普通のサラリーマン
妻と男の子2人との4人暮らしのお父さんです。仕事をしながら投資をコツコツ、趣味は水槽を構うことです。妻に叱られながら子育てに悪戦苦闘中!

新車を大幅に値引きしてもらう交渉術

こんにちは、いつも見てもらってありがとうございます!

皆さんも車を購入したことがある方なら分かると思いますが、車を買うのは大金が飛んで行きますし、なるべく安く買いたいですよね

でも車屋さんに行き、何も言わずに購入するのと、値引き交渉したのとでは何十万円も額が違うことなんてよくあるんです!

ちょっとした努力でこんなに値段が変わるならやってみる価値はあるはずです!

私は今まで通算で新車3台、中古車5台を購入してきましたが、大体最低でも10万円は値引きしてもらっています!

以前、新車のハイエースを契約した時は40万円引きしてもらった経験もあります

その際の経験を元に、どんな方法で購入価格を値引きしてもらったかを書いて行こうと思います。

目次

欲しい車の値引き相場を把握しておく!

まずは欲しい車の値段をネットや雑誌で調べますよね・・・それだけではダメです!今はネットが発達して色々な情報が出ていますので、欲しい車の値引き情報で、どのくらいの値引きが期待できるかを調べてください。

ネットでしたらおすすめはグーネットのサイトです↓

https://www.goo-net.com/newcar/discount/

あとは本屋さんにいけば月間自家用車などの雑誌に値引き情報が掲載されていますから参考にしてくださいね!

下取り車があるなら、どのくらいで売れるか調べる!

今現在乗っている車があり、購入店で下取りを考えているならちょっと待ってください!

その前に中古車販売店に行き、査定してもらってください。

自分の車がいくらで売れるのか知らないとどうなるか・・・・

今乗っている車を安く下取りされて、購入する車の値引き額を相殺される可能性が高いのです!

できるなら、値引き額と下取り額も最大にしたいですよね。

下取り車の適正な売却価格を知っていれば、納得いく価格なら下取りに出し、低い価格を提示されれば中古車販売店に売却すればいいという選択肢が増えるのです!

いざ交渉へ!店舗へ行こう!

どのお店に行けばいいの?という方もいらっしゃるとは思いますが、新車であればディーラーへ行くのがいいでしょう。

できれば田舎にポツンと立っているディーラーより、色々なディーラーが立ち並ぶ市街地の店舗がいいでしょう、営業マンのやる気が違いますので!

行く時間も、土日など混んでいる日や時間帯より、平日や閉店前などの営業マンが余裕のある時がオススメです。

店舗に行くと営業マンが対応してくれると思いますが、ここでポイント!

  • 紳士的な対応を心がける(最初から安くしろ!はNG)
  • 現在車を買う予定で、色々探していることを告げる(冷やかしでない事をアピール)
  • どこで(何を)買うのか迷っている雰囲気を出す
  • 希望の車種はあるが、決め切れないでいると伝える

これをすると一気に営業マンのやる気スイッチが入るはず!値引きや、今ならすぐ乗れる車がある等、色々と攻めてくることでしょう

しかし!食い付いては行けません、落ち着いて受け流しましょう。ここでいきなり契約の話までしてしまうと完全にカモにされます。

見積もりを出してもらう!

ある程度話を聞いたら見積もりを出してもらいましょう、そしてできた見積もりをしっかり見てみましょう!

おそらく、頼んでもないオプション品やサービス等々てんこ盛りの見積書が出来上がっているはずです・・・

そこで出来た見積もりを見ながら余裕たっぷりに言うのです!

「このオプションいらないですよね、このサービスも頼んでないですし省いてもらってもう一回見積もり出してください」

営業マンはドサクサに紛れていろんなオプションやサービスをつけてきますので、しっかりといらないものはいらないと意思表示しましょう!

そうすることで相手に「このお客さんはしっかりしているな」と言う印象を与え、ぼったくりオプションをつけられるような事はなくなるはずです。

競合車やライバル店と競わせる!

見積もりを出してもらったらいよいよ本題の値段交渉へと進みます。

見積もりを見ながら、「これで決めたいんだけど、もうちょっとねぇ」などとまずは言って様子を見ましょう。

そこで営業マンはジャブ程度の値引き額を提示してくれるでしょうが満足しては行けません。

ここで決めてしまいたい気持ちをグッと堪えて違う店舗へ見に行くことを伝えて退店しましょう。もちろん営業マンの名刺はもらって、こちらの連絡先も教えておきましょう!

これで、営業マンは他店にお客を取られるかもしれないという気持ちになり、頑張ってくれるはずです。

もちろん、他店へ行き、ここでも他の店でも見積もりを取ったと伝えた上で、競合させます。

ここでポイント、他店に行くときは経営母体の違うお店に行くこと

実はホンダなど、同じディーラーでも経営している会社が違うと、それぞれの販売店がライバルなんてことがあるので、同じ車種で競合させるならここを調べていきましょう。

そういうところがない場合は違うメーカーの似たような車種(例えばホンダフリードとトヨタのシエンタなど)を競合させて値引きを頑張ってもらいましょう!

あとはどっちのお店が頑張ってくれるか、気が合うかなど探っていきましょう。

車体価格からオプション品へ!

ある程度車体価格を値引いてもらった上、もう一声欲しい!って時は試しに

「これ以上車体から値引き出来ないなら、オプションをサービスでつけてもらえませんか」

と言ってみると案外通る時がありますのでお試しください。

値引きは、ほどほどのところで決める!

まあこれだけ言っておいてなんですが、営業マンも人間ですし、お客さんは神様ではありませんので、あまりにも無理な値引きを要求したりワガママなお客さんには良くしたくないでしょう。

人間関係を上手に作りながら、「このお客さんになんとか満足してもらいたい!」と営業マンに思わせるような対応を心がけましょう。

そのため、ネットや雑誌の最大値引き額の8割程度になれば成功!というくらいの気持ちで臨みましょう。がっつくより案外そのくらいの方が大幅な値引きをしてくれたりしますので!

まとめ

いかがでしたでしょうか、我が家は新車を購入する時に、妻にも演技してもらい、営業マンに

「私はあなたから買いたいんだけど妻の許可が下りない、もう少し妻が納得してくれる金額にしてもらうと助かるんですが・・」

と言って雑誌やネットを超える値引きをしてもらいました。

色々と方法はありますが、営業マンも一生懸命にお仕事をしていますのでお互い思いやりの気持ちを持って、無理を言わないように接して行けば意外と想像を超えるサービスをしてもらえるかもしれませんね!

※ちなみに高級ディーラーや輸入車は例外ですのでご注意ください

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この記事を書いた人

地方在住のアラフォー男性です。妻と共に年子の男の子の育児に日々奮闘しています。毎日の育児、やってよかった事、買ってよかった物や一般人でもできる投資内容等を投稿していこうと思います。
簡単に言うと「雑記ブログ」ですのでよろしくお願いします。

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